随 想(思いつくまま)

(6/30) 金子哲夫を応援する
 近況報告の余波
 金子哲夫を応援する勝手連ニュースを年賀状発送先に送ったところ、このところ連日返事が届く。ありがたいことである。娘さんがブータンに居住しておられる広島のAさんからのお手紙によると、「ブータンでは国王の発案による民主化が始まり、憲法が作られつつあります。その中に『国権の発動に武力は使わない、近隣の紛争にも』との内容の条文があるそうです。日本国憲法が下敷きとなっていると思います」とあった。

 勝手連ニュース

金子哲夫を応援する勝手連         NEWS

  

省略

平素はご無沙汰しています。来る7月の参議院選挙比例区(全国区)に私の妻睦子の実弟金子哲夫が立候補します。彼にとっては最後の挑戦、可能性ある選挙を背水の陣で臨んでいます。私は血縁を超えて金子哲夫を応援しています。投票用紙には 金子哲夫 と書いて下さい。

   

4月14日付朝日新聞

金子哲夫から一言            国民投票法の成立で、憲法改正問題がいよいよ政治の中心課題になる時代となりました。結局のところ、その争点は、第9条の問題になります。私は訴えます。                                       「今年7月で59歳の誕生日を迎えます。私は、まさに平和憲法の中で生まれ育ちました。戦争を心配しないでよい時代でした。戦争によって他国の人を傷つけ殺すことのない時代でした。戦争によって他国の人々が戦争で殺されることのない時代でした。私と同じように、私たちの子どもや孫にも戦争を体験しないでよい時代を約束するのは私たち大人の役割です。だからこそ平和憲法を変えてはならないのです。」と。だからこそ今度の選挙でどうしても国会への議席を取り戻したいと思います。最後の選挙との決意でがんばります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

    




 先日、土井たか子さんとお話する機会がありました。土井さんは金子哲夫の憲法調査会時代の活躍ぶりに触れられ、「私がその後を引き継ぎました」と話されました。(功)

まごたちの近況

   
○あずさ(中2):

バレー部ゼッケンNo.8

○大画(小4):

オーレーサッカー少年

○諒太(5歳):トーマス大好き

○奈菜子(3歳):反抗期で〜す

我が家の近況

昨年11月から今年3月にかけて四国遍路を、通算61日間、1,500キロ、9条改憲反対を訴えて歩いてきました。感じたことは市井の人たちの9条への思いは強く、そう簡単には変えられるものではないと、確信しました。〈功〉
 石神井一家の子育て支援からは開放されましたが、時々、碑文谷一家からのSOSがかかり、その度にコロッケやロールキャベツを作って出かけ、諒太や奈菜子と遊んで、疲れ果てて帰ってきます。でも、それがまた元気のもとでもあります。〈睦子〉

編集後記

意見、要望などを金子哲夫までお寄せ下さい。

本人の経歴、連絡先等は同封の資料に譲ります。

“山、再び動く”の予感!