随 想(思いつくまま)

(5/14) 普天間連帯行動に参加
Kさま  
 新参者へのエールありがとう。そろそろ一市民も行動を起こすべき秋(とき)かなとの思い80%(20%はやじ馬根性)で参加しました。460人とは予想したより少なかったです。印象に残ったスピーチは次の2点です。
 「民意がはっきりしているのにそれが生かされないのは民主主義が機能していないということになる。基地の問題は民主主義の問題だ」(「世界」編集者のスピーチだったかな)。もう一つは「日本国民の民意を実現できなくて一国の首相が失脚するということは、日本はアメリカの植民地だと言うことを世界に発信するようなものであり、これだけは避けなければならない。」というスピーチでした。(発言者は誰だったか失念しました)。「基地はどこにもいらない」という民意を増幅し、首相が民意をバックに、アメリカにNO!と言う日まで頑張らなければならないなと感じました。なまけものクラブの「ゆっくりでいいから」という発言も同じ考えだと思います。
(蛇足)手製のゼッケンをぶら下げた恰好で、地下鉄、JRに乗り継いで帰りました。車内乗客の反応はゼロでした。敢えて言えば隣のIさんと別れてから、隣に座る人はなく空席のままでした。ちなみにゼッケンには「声をあげよう   基地はいらない  日本に、世界にも」と3行に分けて書きました。次は山手線の車内を歩きたいと考えています。
(以上 5・14行動報告ブログへの返事を転載しました)