随 想(思いつくまま)

(4/29)三宅市議誕生に拍手
 
  吉祥寺駅前街頭宣伝

  
選挙事務所ポスター裏打ち作業
選挙を手伝う
 今回は選挙にはノータッチで行こうと決めていた ところが割りに早い時期に三宅さんから出馬の意向を打ち明けられ一肌脱ぐこととなった 投票をあと10日に控えた頃事務所を訪ねたところ扉に留守の伝言板がぶら下がっているではないか だいじょうぶ−?と心配になった
草履作りから担ぐ人へ
 「御輿に乗る人担ぐ人 その又草履を作る人」という言葉がある 草履作りに徹しようと考えていたが いつのまにか チラシの配布 ポスター貼り 街宣車同乗 電話かけ 商店街の練り歩き ついに吉祥寺駅頭でマイクを握るはめとなってしまった
街頭演説の初体験
 私は北町に住んでいる 定年退職して社宅を出てからも この町が好きで住みつづけている いい町だがもっといい町になる筈だ 何が欠けているか それは市議会が自浄作用を失っていることだ 流れる川は腐らない 自ら浄化する力を持っているからだ 1市民の起こした裁判に負けると言うことは議会が自浄作用を失っている証拠だ 自浄作用を取り戻せばこの町はもっともっと素晴らしい町になる筈だ それにはどうすればよいか 市議会に新しい血を入れることしかない その役割を三宅さんに担ってほしいと応援している  (以上演説の趣旨)
当選の瞬間に立ち会う 
 ぶっちぎり当選かさもなくば落選と予想していたが 結果は辛勝だった 一線に並んだ5人から頭一つ抜け出したのである 一喜一憂とはこうゆうことを言うのだろう 誰とも握手を交わし思わず万歳を叫んでしまった
これからに期待
 感謝と抱負の弁がメールで届いた 「次回はもっと票を取りたいなど考えずに 信念を貫いた議会行動を取りたい」という考えに賛意を表した上で 二つのことを返信した 一つは選挙の主役はあくまで市民であり 自身の当選も武蔵野市民もまんざら捨てたものでないことを認めること 二番目に 売り言葉に買い言葉は要注意 揚げ足取りなど敵の策略に乗らないようにガードを固めて やってほしい と
HPの更新が疎かになった弁明を兼ねて 選挙の回想をお届けした
 再び三宅サンのHPへ