大人のための家庭学習教材比較

資格取得や趣味などの知識習得などを目的とした大学生・社会人が自宅で学習できる教材を比較しています。行政書士や社労士、英会話など仕事に役立つビジネス系はもとより、趣味に生かせる教材の情報が満載です。

 

■ サイバー大学

ソフトバンクグループのインターネット大学です。通信制大学なので通学不要で働きながら学士号(大学卒業資格)の取得が可能です。在学生は社会人が7割です。
【内容】
この大学では、高度IT人材の育成に主眼が置かれており、カリキュラムは「テクノロジーコース」と「ビジネスコース」に対分されます。「テクノロジーコース」にはネットワーク、セキュリティ、ソフトウェアの各プログラムが用意されており、ビジネスのわかるITエンジニアを目指します。「ビジネスコース」にはITマネージメント、起業・経営、ネットビジネスの各プログラムが用意されてます。
これらのプログラムは3年次から選択するようになっており、1,2年時にはプログラム習得の基礎となるITとビジネスの基礎を習得します。
なお、入学審査はなくだれでも入学できます。
【教材】
パソコンやiPhone・iPadなどのモバイル端末で受講します。講義に加え、テキストなどが配信されます。講師はビジネスの一線で活躍する企業家やエンジニアで、通常の講義よりもより実践的な内容を学ぶことができます。
【費用】
1単位の履修につき21,000円で、春学期(3月)と秋学期(9月)毎に履修した科目数に応じ支払うシステムです。

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日本初!通学不要のネット大学
 

■ ネットで通える通信制大学 八洲学園大学

2004年に開学した日本初のインターネット大学で、学位や国家資格の取得が可能です。20代以下の若年者層や50代以上のシニア層に人気です。
【内容】
生涯学習学部生涯学習学科1学部1学科のみの単科制大学で、資格取得(図書館司書、学芸員、社会教育主事、学校図書館司書教諭など)や教養の向上、ビジネススキル向上などといった自分の目的に応じて科目を履修していくスタイルです。
【教材】
科目の履修は、テキストを自分で学習し、レポート提出またはテストにより単位を取得する形と、決まった時間にネットで既定の回数講義を受講した後(スクリーニング履修)、試験を受けて単位を取得する方法があります。
なお、入学時期は年4回(4月・7月・10月・1月)あり、入学時期によって履修できる科目が異なります。
【費用】
学費は、履修した科目に応じて決まります。テキスト履修で1単位当たり1,000~5,000円、スクリーニング履修で5,000~7,500円が目安です。 入学時期は年4回(4月・7月・10月・1月)あります。入学時期によって履修できる科目が異なります。

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ネットで通える通信制大学【八洲学園大学】
 

■ マサチューセッツ州立大学MBAプログラム

日本にいながら本場米国の州立大学MBA(経営学修士号)が最短2年で取得できるオンラインMBAプログラムです。
【内容】【教材】
MBA取得に英語は必須ですが、このプログラムでは英語ネイティブのMBA添削サポートが受けられます。また、英語に関しては時間ロスの原因であるTOEFL・GMATを入学条件に求めず、日本でなじみのある「TOEIC」の700点を英語条件としているため、TOEFLやGMATの準備期間なく、すぐに米国MBAのカリキュラムをスタート可能になっています。
MBAの履修は、基礎課程と上級課程からなる二段階式の学習体系になっています。基礎課程では、経営学の様々な概念や理論に関する徹底的なトレーニングが日本語で行われます(テキストは洋書)。基礎課程はオンラインだけでなく、通学することも可能です。
その後、ケーススタディやグループワークが中心の上級課程に進みます。上級課程はオンライン講義のみです、
【費用】
米国私立大学のAACSB認証MBAプログラムは、通常、入学から卒業まで400万円以上の学費(年間約200万円以上の学費)が必要ですが、このプログラムでは、入学から卒業までの学費が、トータルで約290万円(一括納入方式かつ再履修なしの場合。教科書代除く)となっており、この学費で最大5年間在籍・履修できます。

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完全オンラインで米国MBAを取得 マサチューセッツ大MBA