子供のための家庭学習教材比較

幼児・小学生の家庭学習教材を比較しています。実際に使用した体験談や情報もお届けします。こどもちゃれんじ・進研ゼミ・Z会・天神などの情報が満載です。

 

■ Z会プログラミング講座

 Z会の学習ノウハウと、レゴ®ブロックの楽しさを融合した、オリジナルのプログラミング講座です。
【教材の内容】
レゴ®ブロックを用いてロボットを組み立てていく過程で、ひらめき・組み立て・試行錯誤の経験で、「プログラミング的思考」を養います。
この講座では、毎回のテーマに沿ってレゴブロックを使用した教材がご自宅に届き、センサーやモーターなどを取り付けたり、iPadや無線とつないでロボットを動かしていきます子供の発想・工夫次第でさまざまな動きのレゴを作ることができます。
講座は、基礎編(推奨学年:小1~小4/全12回:1年間)、標準編(推奨学年:小3以上/全12回:1年間)、発展編(推奨学年:小4以上/全24回:2年間)の3段階に分かれています。
【教材の位置づけ】
 小学校のプログラミング教育で重視されるのは、プログラミングスキルではなく、物事を論理的に考え、技術をうまく使って課題を解決することです。この講座では楽しみながら教材に取り組むうちに、子供の課題解決力を養います。
費用は毎月約5,000~7,000円程度です。

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レゴ(R)でプログラミングを学ぶ/Z会プログラミング講座 with LEGO(R) Education
 

■ D-SCHOOLオンライン

 エデュケーショナル・デザイン株式会社の家庭学習教材です。オンラインでプログラミングを学習する教材です。
【教材の内容】
各コースとも毎月送られてくる課題(ミッション)を90-120分程度で取り組んでいくスタイルです。教材は、ミッションに必要なプログラミング解説動画、ミッションの解説動画、課題テストという構成です。ゲーム制作コースは小学2年生、それ以外のコースは3年生からが対象です。
コースは4種類あります。
マイクラッチコース(子供たちに大人気のマインクラフト※を使ってプログラミング学習をしていくコース。全12回で最終的に自分だけのダンジョンを作っていきます)、英語&プログラミングコース(プログラミングや英語を学びながら、自分だけのロールプレイングゲームを作ります。全12回)、ロボットプログラミングコース(専用のブロックを使ってオンラインで本格的なロボットプログラミングを学んでいきます。全6回)、ゲーム制作コース(初めての子供でも気軽に始められるシューティングゲームの作成を通して基礎を学びます)。
※2009年にスウェーデンで開発されたゲームで、ゲームとしての要素はもちろん、遊びながらプログラミングの基礎を学べることから、プログラミング教育のツールとしても注目されています。
【教材の位置づけ】
 プログラミングを学ぶことの真の目的は、論理的な思考を養うことにあります。遊び感覚でミッションをクリアーしていけばおのずと論理的思考を養うことができる教材です。費用は毎月約4000円程度です。

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オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング D-SCHOOLオンライン
 

■ レゴロボット プログラミング

 株式会社アフレルの家庭学習教材です。レゴ(R) ブロックと自由にプログラミングができるデジタル技術が融合した教材です。
【教材の内容】
 組み立てやソフトウェアなどの基本的な使い方からプログラムの作り方、学習のすすめ方などを解説したガイドや、子供1人でも取り組める発展的な課題を掲載したワークブックもついて、 家庭での学習をすぐに始められる内容になっています。
教材セットは対象年齢に合わせて、5歳以上が対象の「レゴ(R)WeDo2.0 for home by アフレル」、10歳以上が対象の「教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3 for home by アフレル」があります。
【教材の位置づけ】
 ロボットを組み立て、実際に動かすことで、ものづくりとプログラムの基本を学ぶことができます。トライ& エラーを繰り返す中で、思考力や問題解決力といった、これからの社会で必要とされる力が身につきます。費用はレゴ(R)WeDo2.0が27,500円、マインドストーム(R)EV3が62,500円です。

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レゴ ロボットで学ぶ小学生向けプログラミング教材