私の野営様式
前書き
ツーリングを始めたキッカケ
愛車の紹介
以下に、私の愛車を紹介します。
私の愛車 |
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二代目の私の愛車、KawasakiのバリオスU。 車検が嫌なのと街中で走る事を考え、排気量が250ccの無難なネイキッドを選んだら、これになった。 |
荷物を積載した時の私の愛車 |
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ツーリングの時はこんな感じになり、これにデイバッグを背負う感じ。(2009年当時) リアバッグとそれを固定するストレッチコードだけが、初めてツーリングをした時の物と同じで、あとはバイクを含めて全て買い換えている。 |
更に荷物を積載した日本一周時の私の愛車 |
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背負っていたデイバッグ分の荷物をリアバッグに載せるようになり、更に荷物が増えた。(2013年 真・日本一周時) 荷物が増えた分キャンプ時は快適になったが、荷物を積み上げた分Uターン時にコケやすくなり、立ちゴケも増えた。 しかし、今となっては立ちゴケくらいで動揺しないのである。 それは、きっと悲しい事なのだろう。 |
私の愛車だった初代 |
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今は亡き我が初代の単車、Kawasakiのバリオス。 これは1999年に初めてロングツーリングをした時の物で、カメラもデジカメではないのが写真の縦横の対比から分かるだろうか。 この写真を撮った約一週間後に、事故って廃車となるのであった。 |
ツーリングに持って行く荷物も積み方も少しずつ変わっていき、そして何より増えました。
最初期 |
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初期 |
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中期 |
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後期 |
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分割日本一周時 |
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真・日本一周時 |
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私の野営様式
初期の野宿の様子 |
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自分の場合は、こんな感じで野宿をしていた。 当然、炊事場がある訳もなく、三リットルのポリタンクで水は用意していた。 当然、トイレがある訳もなく、地面に穴を掘って野グソをしていた。 |
初めての野宿の様子 |
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初めて野宿をした、自分にとっては記念すべき場所で、お気に入りの野宿スポット。 そして、それから十年以上。 今ではススキや草がボウボウとなり、テントを張れる場所などもはや無い。 ちなみに、写真は三脚によるものである。 |
初期の野宿の様子その2 |
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千曲川の川べりにて野宿をした時のもの。 川原で野宿をする時、場所探しに意外と苦労をする。 テントを張れ、かつバイクで降りられ、更に人目がない場所を探すのは、本当に苦労をするのだ。 |
当時はこんな感じで、人のいないマイナーなキャンプ場を渡り歩いた。 |
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最近のキャンプ場にて(2008年) |
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で、こんな感じになった。 タープの使い勝手が良い感じで(特に雨の日)、写真には写っていないがエアマットも良い感じ。 それより何より、私の座っている背もたれ付きのイスが本当に便利。 寄りかかっても背中が痛くない背もたれでなければ全く意味はないが、これが本当に良い感じなのだ。 |
最新のキャンプ場にて(2009年) |
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で、今ではすっかりこんな感じ。 テーブルが増え、イスも更に立派になった。 ただ近くに、それこそ徒歩圏内に温泉があったりする便利なキャンプ場では、例えシーズンを外してもなかなか一人にはなれない。 |
装備が大分充実してきたのだ。 |
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