いんちょの
ツーリング日記
新潟・富山編
その2
2002/10/31
7:00起床の9:30出発。
日本海を横目に、ひたすら走る。
17:00 富山にて、テント設営。
今日は、何処にも寄らず、走ってばかりだった。
決して、観光地に寄ろうとしたが、道に迷って結局諦めた訳では無い。
閑話休題。
今日の夕食は、『じゃらん』という雑誌に載っていた富山駅周辺にある『麒麟飯店』にてチャーシューメンを食べるのだ。
このチャーシュー、何と肉厚(推定2cm)のチャーシューが、4枚も乗っているのだ。(2002年当時)
写真で見た時、一目で惚れました、私。
と言う訳で、食べてみた。
………フッ。
チャーシュー以外、食す価値なし。
味は喜多方系だったが、美味くなかった。
無論、マズイ訳でもなかったが。
結論、チャーシューが全てだった。
が、肝心のチャーシューも、目を見張る程の美味さではなかった。
勿論、分厚く美味いのだが、チャーシューはチャーシューである。
それ以上でも、以下でもなかった。
当たり前の話である。
ちなみに、隣の客が食べていた『五目焼き豚麺』の方が、美味そうだった。
ハッハッハッ!
それから、風呂入って、酒飲んで、寝た。
温泉では無く、銭湯だ。
今日も、星は見えない。
その3へ続く
戻る